だーりん。 ビワの葉こんにゃく温湿布、始めました♪ |
彼が取って来てくれたビワの葉。なるべく新葉ではなく、大きくて厚みがあり、深みがかった緑色の葉が一番いいとのこと。こちらは自然に育ってるものなので無農薬!ビワの葉には薬効効果のあるアミグダリンの他、ブドウ糖、クエン酸、果糖、リンゴ酸など多くの成分があり、特にアミグダリン(B17)がガンなどの難病の毒素を吸い出す力があるそうです。<ネットでビワの葉について調べてみると、奥が深~くてビックリ! こんにゃくは日系スーパーでよく買ってる白菊ブランドの「本造りこんにゃく」。グラグラと沸騰した熱湯で15分、芯までしっかり茹でたものをタオルで包みます。
きれいに拭き取ったビワの葉の表側(緑色のツルツルした方)を患部に当て、タオルで包んだこんにゃくを上からのせて温湿布していきます。こんにゃくはかなり熱いので、タオルを更に巻くなどして温度調節をしてください。義母のアドバイスで高齢の方(猫ちゃんも)には、ビワの葉を使うのなら時間は短め10~15分くらい(※長くは当てない!)、ビワの葉ナシならそれ以上でOKとのことだったので、だーりん、初日はこんな感じで ← やってみました。
猫ちゃんの腎臓は背中の真ん中よりほんの少し後ろ、背骨を挟んで左右にあるので、ビワの葉&こんにゃく湿布をちょっとずつずらしながら当てていきます。タオルでグルグル巻きにしてもすごく熱いので、とにかく当てる時間には十分気を付けて!普段からオイルヒーターにもぴったりくっついてるへすびー、相当な熱さもOK?なんですが、このアツアツ温湿布にもすっごく気持ちよさそうでした。初日でしっかり味しめた?へすびー、その翌日はこんにゃく湿布を当てたとたん、そそくさと自分の寝床(定位置)に移動して、「さぁ、じっくりとやってくれよニャ♪」と言わんばかりだったってゆー。笑
ビワの葉を外したこんにゃくだけの温湿布は、こんにゃくが冷めるまで背中全体を当てていました。しまいにはほんわかと温かいこんにゃく湿布に抱きついちゃったほど・・・※ほんわかと温かいこんにゃくも当てっぱなしにすると低温やけどになることがあるので、十分気を付けてください!
ビワの葉こんにゃく温湿布、短時間ではありますが毎日続けています。湿布で使ったこんにゃくはまた水に浸して冷蔵庫へ。だんだん小さくなっていきますが、何回か使えます。毒素を吸着するので、使用後はもちろん食べられないので破棄してくださいね。
今日(月)は朝イチで病院へ行って来ました。血圧、心拍数などを測ってもらい、体重もチェック。前回より-0.1lbsでしたが、こちらはほぼキープということで。先月末からk/dウェットごはんを食べているだーりん、これまであげていた高齢猫ごはんやweruvaを混ぜたら更に食べるのであれば、そうしてもいいとのことでした。それだけ食欲はキープ=しっかりごはんを食べる ことは大事なのだそう。
朝ごはん抜きでの検診だったので、帰宅後はカリカリにガッツいてたへすびー。k/dウェットはベッドでの爆睡後、目覚めと同時に口元へ持っていくと匂いを嗅いで舌をペロッ♪、そして(思い出したかのように?)モリモリと食べてくれます。笑
今、クリスマスツリー前、オイルヒーターのすぐ横にあるベッドで熟睡中のへすびーを見て「今日も本当にお疲れ様!だーりん♪」と撫でまくってる私。今週はパートタイムの日もあるので、しっかりへすびー孝行?するからね。笑