Sartore* サルトルのブーツ お手入れのお話♪ |
今日はブーツのお手入れ&ブーツキーパーのお話。
少しずつですが、いい感じに馴染んできて、味も出てきているかな?
一生モノですから、大事に大事に大事に(爆)履いています。
今の時期、このブログへ検索ワード「サルトルのブーツ」でのアクセスがダントツに多いので(どうもありがとうございます!)、今日は普段のお手入れのお話をしてみたいと思います。自己流ではありますが、少しでもご参考になれば幸いです。
↑こちらが最近撮ったMyサルトル。ここサンフランシスコでは年中通して涼しめ、UGGのブーツを履いてる人も年中いる(!)くらい、ブーツ期間はやや長め?、場所も取るし、しまいこんで万が一カビでも生えたら大変!ってことで実は年中ここが特等席だったりします。笑
サルトルで使われているレザーはしっかりした張りのあるカーフですが、ブーツキーパーは絶対必要。こちらはサルトルならこれ!ってほど推奨されている pedag(ペダッグ)のシャフトフォーマー。(ドイツ製)
使い方はとっても簡単で(←ワシの左手、登場。笑)上下のハンドルをギュッと握るとブーツ筒部分が狭まるので、その状態でブーツに差し込み、ハンドルを放す。<筒のフラットな部分(上)がブーツ前側、凸がある部分が後ろジッパー側(ふくらはぎ側)にくるように。ブーツの筒がピンと張られ、形崩れ、シワやヨレも防ぐことが出来ます。こちらはぺダッグ 14インチ(36cm)サイズのもので、アマゾンでGetしました。<横浜のロフト、シューズケアコーナーでも売っています。
セットしたあとの微調整も、このハンドルをちょっと押して動かすだけでOK。この手軽さはもう手放せなくなるほど。笑 <サルトルじゃなくてもロングブーツ用のキーパーを探していらっしゃる方におススメですよ。
今回、日本へもサルトル(ブラック)で行きましたが、さすがにキーパーまで持参出来ないので、履かない日は広告紙を詰め込んで形崩れを防ぎました。※新聞紙は中の湿気を吸いやすくていいのですが、ブーツ内側にインクが付いちゃうので×!
一日履いて脱いだら、そのときにまず乾いた布で表面の汚れをサッと拭き取って・・・簡単なお手入れとして使っているのが、COACH のレザー用クレンジング&モイスチャーローション。うちにはべグリンなどレザーアイテムが多いので大活躍です。2足のブーツはまだ新品同様なので使ってないんだけれど、サルトル用に以前東急ハンズで買ったミンクオイルも用意しています。<ジョッキー(乗馬)ブーツには◎らしい。相変わらず履く前に最新の天気予報をチェックしたり、車に別のシューズを積んだり、とにかく手と気が掛かりまくるブーツではありますが(笑)履けば履くほど惚れ込んじゃうね。歩きやすいし、疲れないし、ほんとこれは究極の美脚ブーツだと実感してる。これからも大事に大事に大事に(爆)履いていこうと思っています。
同じシングルバックベルトですが、ブラックの方が筒がやや細身で長め。
サルトルのブーツの靴底はフルレザー。擦り減ったり、痛んでしまう前に靴修理専門店にてハーフラバーソール、ラバーヒールにしてもらいました。<ブラックの方はビブラムソールで。滑り止めにもなるし、靴底も未だきれいなまま。末永く愛用していくためにもまず最初にやってもらうことをおススメします。シューズのお手入れ方法なども教えてもらえるので◎ですよ。
それではまた何年後かにMyサルトル育成記?をお送りしたいと思います。笑!
「かたろぐじゃぱん2014*」、あともうちょこっとお届けする感じかな。<また来週にね。さて来月12月は恒例の、アドヴェントカレンダー式?毎日更新を目指したいのですが、どーでしょー!?(ネタがナス?ぶ!) あ、そうそう!コレクティブルラバーの皆さま、そろそろ今年の総集編の準備を♪ですよ~ またご案内しますね!! Have a nice weekend :)