Antiquing Report* 初めて見たファイヤーキング☆ |
・・・が正式名称なのかどーかは???ですが。<"Ribbed"という言葉が入りそうな感じですね?このタイプのハンドルキャセロールは、いつもコッパーティントというピーチラスターほどではないけれど、オレンジピンクっぽい表面に輝き☆のあるシリーズでよく見かけていました。(リッド付き) ホワイトは、かれこれ15年になるアンティーキングで初めて見かけたので、「わぁ、珍しいねー♪!」と手に取ってしまいました。・・・というのも、私はこのハンドル付きのボウルが大好き。ホワイトではストレートサイドのもの、ジェダイではハンドルスキレット、グラスベイクのハンドルキャセロール・・・この飛び出た持ち手、意外にも使いやすいんですよね。
裏返しにしてみたところ。刻印は OVEN Fireking WARE (数字) MADE IN U.S.A. ということは、1950年代半ばから1960年代初め頃のもの。うちにあるストレートサイド(AHあり)のよりも古い時代のものになります。FKパーフェクトブックには、8色のFired-on、コロニアルカラーのセットもの(箱付き)が出ていました。このホワイトはそのカラー吹き付け前のものでしょうね。昨日、日曜日の夜は早速これでおでんを食べました。熱々モノにはホント、このハンドルが◎なんですよね。4個セット売りで単価は一桁。ツルツル☆ピカピカ☆で新品未使用?これはなかなかの掘り出し物でしたよ。次は専用リッドを探すかな?笑
こう寒すぎると動きも鈍くなるよね・・・クリスマスの飾りつけもまだ100%終わってないし、部屋も散らかってるし(笑)・・・今晩も昨夜のおでんの残りがあるから、時間はいっぱいある♪ あぁ、エンジンかけてやんないとー!!