べろろろぉ~ん!(笑) |
前回大好評☆につきRQもあったので、今夜のポットラックパーティのために下準備。アジアンマーケットで手に入る"Beef Tongue"。これで1つ8ドル程。今日は2つgetしたよ。USDAのチェック済みの真空パッケージ入りです。<恐らく冷凍だったもの。前回はフレッシュカット?(生でそのままべろーん!笑)だったので味も若干違うかもね。
パッケージから取り出し、水分、血などを洗い流してから、よぉーく舌を引き伸ばします。肉が硬直してる場合は叩いてほぐすように。よく切れる包丁でザラザラした舌表面の皮、薄皮などを剥いでいきます。
←こちらはタン先。肉の厚みもないし硬めなので、剥いだら先から数センチのところで切り落とします。この部分は焼くよりも煮込み料理に◎なのだそう。
(↑の写真を見て)舌の中央部分にある窪みから奥、ここがタン元。牛タン全体の中でも一番脂がのってておいしいところ。この部分の下(舌裏側。←画像左部分)は挽肉などに使われるそうですよ。
久しぶりにスライサー登場~☆!(笑)
牛タンの皮をきれいに取り除いたあと、ラップに包み、しばらく冷凍させてお肉表面をちょこっと凍らせます。その方が、カットするときにやりやすいんだよね!
スライサーはこちらのページでご紹介してますが、全体像はこんな感じ。しまうときは上の部品を取り外し、下の台をパタンとブレード側に立てます。とってもコンパクトなスライサーですよ♪
部位ごとにトレイを分けて(笑)スライスした牛タンを並べていきます。こちらはタン元。1つの舌からこんなにとれるんですねー。カットして取り除いたタン先から、を入れると相当な牛タンスライスが出来ます!(驚) まぁ皮を剥ぐのはかなり大変で時間もかかるけど、牛タン好きなら、た~っぷり食べられるので、この“べろろろぉ~ん!”はおススメかもしれません。笑 たれは2つ用意。定番のごま油、塩、コショウと、ごま油、刻み青ネギ、おろしガーリック、塩、コショウ、砂糖、みりん、お酒、しぼりレモン、水、白ゴマを合わせたもの。ねぎ塩ダレは焼く前に牛タンを漬け込んで。
さて牛タンですが、どちらもおいしかったんだけど、私的にはフレッシュカット?の方がジューシィ~に感じて◎かなぁ。ねぎ塩ダレ牛タンを先に焼き、その後じっくりとタン元部分を堪能。炭火焼きではなかったけど、あっというまに完食!おいしゅーございました。早速?彼は「七輪が欲しいっ!」と言い出しましたが、ほんとササッと裏庭で使えそうなもの、欲しいかも。(大笑)
P.S. ↓のBBQソース、牛タンがすごい量だったので試せませんでした・・・。また次回に!(笑)
ざらりとした感覚が駄目で涙目になりながら、でも
食欲には勝てなくってチャレンジしました!
$8-って、すごく安いですね!
私もね、ずーっと気になってたの、この“べろろろぉ~ん”がっ。(大笑)
へすびーの舌にもびっくりだったけど(昔)それ以上にザラザラッ!!そ
れにしても牛さんの舌ってこんなに長いのねー。(驚)
日系スーパーにはスライスされた牛タンが売られてるけど、丸ごとの方
がめっちゃお得だよね。剥ぐのは大変だけど・・・。<ちょっと茹でたら簡
単に剥けるらしい。。。ホントかな?
日本でもべろーん状態で売ってるのかな??(笑)